スタディサプリとChatGPTを組み合わせたら中2の英語が1ヶ月で変わった話【プロンプト全公開】

机に向かってノートに書き込みながら勉強する中学生の男の子と、タブレットに表示されたスタディサプリ中学講座の画面が描かれたブログ用サムネイル画像。左側には「スタディサプリ中学講座 × ChatGPT」「AIで苦手科目を克服する勉強法【プロンプト付き】」という大きな文字が配置され、AIを活用した効率的な学習方法を表現している。 子育て・教育×AI

スタディサプリだけで本当に成績が上がるのか、正直半信半疑でした。

中2の息子の英語がじわじわ苦手になっていって、塾を検討し始めた去年の秋。試しにスタディサプリとChatGPTを組み合わせてみたところ、1ヶ月後の定期テストで14点上がりました。

この記事では実際に使ったプロンプトと勉強の進め方を全部そのまま書きます。塾なしで続けられている理由も正直に。

スタディサプリ中学講座だけで成績が上がりにくい理由

「見るだけ」で終わってしまう問題

スタディサプリの授業動画はプロ講師が担当しており、わかりやすさは塾の授業と比べても引けを取りません。

ただ、動画を「見ること」と「理解すること」は別物です。

  • 動画を見て「わかった気」になる
  • 問題をほとんど解かないまま次の単元へ進む
  • 定期テスト直前に慌てて見直す

この繰り返しでは、なかなか定着しません。長男もまさにこのパターンでした。

ChatGPTを組み合わせると何が変わるのか

スタサプとChatGPTの役割を次のように分けることで、この問題が解決しました。

役割ツール
体系的なインプットスタディサプリ
疑問の即時解消ChatGPT
アウトプット練習ChatGPT
間違い分析ChatGPT

塾であれば先生に「ここがわからない」と質問できますが、スタサプは動画を止めて質問できません。その「質問できない問題」をChatGPTが補ってくれるのです。

【実録】我が家の中2長男が実践している4ステップ

STEP1|スタサプで動画を見る(15〜20分)

まず1単元だけに絞って動画を見ます。ポイントは「わからなかったところ」をノートにメモすること。メモがあると、次のChatGPT活用がスムーズになります。

STEP2|わからなかった箇所をChatGPTに質問する

ノートに書き留めた疑問をChatGPTに投げます。

プロンプト①【理解確認・深掘り質問】

中学2年生です。
スタディサプリで「〇〇(単元名)」を勉強しました。
「△△(わからなかったこと)」がよく理解できませんでした。
中学生にわかりやすく、具体例を使って説明してください。

このプロンプトの効果は「具体例を使って」という一言です。抽象的な説明ではなく、イメージしやすい例を出してくれるため、長男でも「なるほど」と腑に落ちやすくなりました。

STEP3|別の問題で定着確認をする

理解できたら、すぐに別の問題で確認します。「わかった」と「解ける」は別物。アウトプットして初めて定着します。

プロンプト②【練習問題の生成】

「〇〇(単元名)」の練習問題を3問作ってください。
中学2年生レベルで、定期テストに出やすい形式でお願いします。
解いたら答え合わせと解説もしてください。

問題数は3問が集中力の限界。一気にやらせすぎないのがコツです。

STEP4|間違えた問題を徹底的に理解する

間違えた問題をそのままにしない。これが一番重要です。

プロンプト③【間違い分析】

この問題を「△△」と答えたのですが、正解は「〇〇」でした。
なぜ間違えたのか、どう考えれば正解できたのかを
ステップごとに教えてください。

「なぜ間違えたか」を言語化する習慣がつくと、同じミスを繰り返しにくくなります。長男は最初このステップを嫌がっていましたが、1ヶ月続けたら自分から「ChatGPTに聞いてみる」と言うようになりました。

教科別|おすすめプロンプト活用法

数学|解き方のプロセスを言語化させる

数学は「答えが合っているか」より「なぜそう解くか」が重要です。

プロンプト④【数学・解法プロセス確認】

この数学の問題を以下のように解きました。
【自分の解き方】
〇〇…
合っていますか?もし間違えていたら
どのステップでミスしたか教えてください。

自分の解き方をChatGPTに見せることで、どこで考え方がずれたのかがわかります。「答えを教えてもらう」ではなく「プロセスを確認する」使い方がポイントです。

英語|文法をその場で深掘りする

スタサプで習った文法がピンとこないとき、その場で深掘りできます。

プロンプト⑤【英語・文法の深掘り】

スタディサプリで現在完了形を習いました。
have+過去分詞の「have」はなぜ使うのか、
過去形との違いを中学生にわかるように教えてください。

「なぜそうなるの?」を追いかけると、丸暗記から本質理解に変わります。英語が苦手な長男も、このやり方で現在完了形は得意になりました。

理科・社会|暗記を「理解」に変える

プロンプト⑥【暗記→理解変換】

「〇〇(例:光合成)」を暗記しようとしていますが
なかなか覚えられません。
なぜそうなるのか、仕組みをストーリーで教えてください。
覚え方のコツもあれば教えてください。

理科・社会は暗記量が多いですが、「ストーリーで理解する」ことで記憶への定着率が格段に上がります。単語を丸暗記するより、背景と流れを理解した方が忘れにくいです。

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3ヶ月続けて変わったこと【実録】

ChatGPT×スタサプを始めて3ヶ月で、長男に起きた変化をまとめます。

勉強面での変化

  • 数学の定期テストで点数が上がった
  • 「わからない」と言って止まることが減った
  • 間違えた問題を自分で分析するようになった

行動面での変化

  • 自分からChatGPTに質問するようになった
  • スタサプの動画を「ながら見」しなくなった
  • 勉強時間は変わらないのに、集中している時間が増えた

成績が上がった理由を長男に聞いたら、「ChatGPTに聞いたらすぐわかるから、途中で止まらなくなった」と言っていました。「わからない→止まる→やめる」の悪循環が断ち切られたのが大きかったと思います。

注意点|この使い方はNG

スタサプ×ChatGPTの組み合わせは効果的ですが、やり方を間違えると逆効果になります。

NG①|ChatGPTに答えだけ聞かせる
考える前に答えを教えてもらうと、思考力がつきません。必ず「自分で考えてから」質問させましょう。

NG②|1回の勉強を長くしすぎる
1回30〜40分が集中できる限界です。長くやるより短く毎日続ける方が定着します。

NG③|スタサプを見ずにChatGPTだけ使う
ChatGPTだけでは体系的な学習になりません。スタサプで基礎を入れてから、ChatGPTで深掘りする順番を守ってください。

よくある質問

Q. 無料版のChatGPTでも使えますか?

はい、使えます。プロンプト①〜⑥はすべて無料版でも動作します。ただし有料版(ChatGPT Plus・月額3,000円程度)は回答精度と速度が上がります。

Q. 親が一緒にいないと使えませんか?

慣れれば子ども一人でも使えます。最初の1〜2週間だけ一緒に試して、やり方を教えてあげると自走できるようになります。

Q. スタディサプリは何年生から使えますか?

小学1年生〜高校3年生まで対応しています。兄弟で1つのアカウントを使う場合は追加料金が必要な場合があります。

Q. スタサプとChatGPTで塾は不要になりますか?

完全に不要とは言えませんが、授業の補完・予習・復習には十分対応できます。月2,178円+ChatGPT(無料)で、塾の月謝数万円を節約できた、という声も多いです。

まとめ

スタディサプリ中学講座×ChatGPTの勉強法を整理します。

  1. スタサプで動画を見る(インプット)
  2. わからないところをChatGPTで深掘り(理解の補強)
  3. ChatGPTで練習問題を解く(アウトプット)
  4. 間違えた問題をChatGPTで分析(定着)

月2,178円のスタサプと、無料のChatGPTを組み合わせるだけで、塾に近い学習環境が自宅で整います。

中2の長男が「勉強わからない」から「自分で調べて解ける」に変わったのは、この仕組みのおかげです。まずは2週間の無料体験から始めてみてください。

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