スタディサプリ高校講座×ChatGPT|中学で効果を実感したパパが定期テスト対策を考えてみた

高校生の男子生徒がスマートフォンでスタディサプリの授業動画を見ながらノートに書き込みをしているブログ用サムネイル画像。左側には「スタディサプリ高校×ChatGPT」「定期テスト対策プロンプト」という大きな文字と、「5つの活用法をそのまま公開」というオレンジ色のサブコピーが配置されている。右下には「プロンプト全公開」のオレンジ色リボンバッジがあり、40代の父親が実践的な学習活用法を解説する記事であることを表現している。 子育て・教育×AI

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中学2年の息子にスタディサプリとChatGPTを組み合わせて使わせるようにした。動画でインプットしてChatGPTで確認するこの流れが、思いのほか定着してきた。それから「高校でも同じことできるんじゃないか」とずっと考えてた。

うちの子はまだ中学生だから高校講座は試していない。でも中学で実践してわかったことがある。動画でインプットしてChatGPTで理解を確認するこの流れは、科目数が増えて自主性が求められる高校でこそ本領を発揮すると思う。

使えるプロンプトを5つ作った。今日から使える形でそのまま公開する。

中学で実感したこと:「わかった気」が「本当にわかった」に変わる

スタディサプリの動画はわかりやすい。見終わった直後は「理解できた」気になる。でも問題を解くと全然解けない、ということが最初のころよくあった。

そこでChatGPTを入れた。動画を観たあとに「今日習った単元で確認問題を出して」と投げる。これだけで定着率がガラッと変わった。「理解した」と「使える」の間にある壁をChatGPTが埋めてくれる感じ。

英語でも数学でも、苦手単元の理解に手応えがあった。中学でこれだけ使えるなら、高校で使わない理由がない。

高校になると何が変わるか

科目数が一気に増える。理科は物理・化学・生物・地学に分かれ、社会は日本史・世界史・地理・現代社会と細分化される。全部に塾を充てるのは現実的じゃない。

さらに高校では「先生が教えてくれるのを待つ」から「自分で理解を進める」モードに変わる。スタディサプリは自分のペースで動画を選べるから、この自主学習スタイルとの相性がいい。そこにChatGPTを組み合わせると、どの科目でも「動画でインプット→ChatGPTで確認・演習」の型が成立する。

塾なしで定期テスト対策ができる、というのが現実的な目標として見えてくる。

スタディサプリ高校×ChatGPT 活用プロンプト5選

① 動画視聴後の理解確認

動画を観たあと、すぐにこれを投げる。確認問題を出してもらうことで「わかったつもり」を防げる。単元名を変えるだけでどの科目でも使える。

今日スタディサプリで「(単元名)」の授業動画を観ました。
以下の問いに答えてください。

1. この単元で最も重要なポイントを3つ教えてください
2. それぞれを高校生がわかるようにわかりやすく説明してください
3. 定期テストでよく出る問題パターンはどんなものですか?
4. 理解できているか確認するために、簡単な確認問題を3問出してください

② 定期テスト2週間前の勉強計画

テスト範囲と使える時間を入力するだけで、スタサプと組み合わせた具体的なスケジュールを作ってくれる。「何から手をつけるか」で詰まる時間がなくなる。

定期テストまであと2週間です。スタディサプリを使った勉強計画を立ててください。

【テスト科目と範囲】
・(科目と範囲を記入)

【1日の勉強できる時間】
・平日:( )時間
・休日:( )時間

お願い:
・スタディサプリの動画視聴と問題演習を組み合わせてください
・最初の1週間で全範囲を一通り、後半の1週間で弱点を集中復習する流れで
・各科目に優先順位もつけてください

③ 間違い問題の原因分析

スタサプで解いた問題を間違えたとき、そのまま解説を読んでも頭に入りにくい。ChatGPTに「なぜ間違えたか」を分析してもらうと、弱点が言語化されて次から防げるようになる。

スタディサプリの問題で間違えました。なぜ間違えたか教えてください。

【問題文】
(問題文を貼り付け)

【自分の答え】
(自分の解答)

【正解】
(正解)

以下を教えてください:
1. 間違いの原因
2. 正しい解き方・考え方
3. 同じミスをしないためのポイント
4. 似たタイプの練習問題を3問作って

④ 英語長文の定期テスト対策

スタサプの英語長文をそのままChatGPTに貼って使う。要約・重要表現・予想問題まで一気にやってくれる。自分で読んで終わりにするより何倍も定着する。

以下の英語長文を使って、定期テスト対策をしてください。

【英文】
(英文を貼り付け)

やってほしいこと:
1. 全体の内容を日本語で要約(100字程度)
2. 読解のカギになる重要表現を5つ抜き出して意味を教えて
3. 定期テストに出そうな問題を3問作って(内容一致・指示語・空所補充などから)
4. 覚えておくべき単語・熟語を一覧にして

⑤ 暗記科目の一問一答生成

日本史・生物・地理など暗記系の科目に使える。単元を指定するだけで、定期テストレベルの一問一答を10問作ってくれる。解説付きなので、問題集を買い足す必要もなくなる。

(科目名:例「日本史」「生物基礎」)の「(単元名)」の一問一答問題を10問作ってください。

条件:
・高校の定期テストに出るレベルで
・問題の後に答えと簡単な解説も入れて
・最後に「この単元で間違えやすいポイント」を3つまとめて

1つだけ注意点

「答えを教えて」モードで使い続けると意味がない。これはスタサプとの組み合わせに限らないが、ChatGPTは便利すぎるので依存しやすい。

「自分で考えてから確認する」「わからない部分だけ聞く」というスタンスで使うのが正解。答え合わせツールじゃなくて、思考の壁打ち相手として使うイメージ。うちでは「まず自分でやってからChatGPTに見せる」というルールにしている。

まとめ

中学での実践から言えること——スタサプとChatGPTの組み合わせは、塾なしで勉強を回す仕組みとして普通に機能する。高校になって科目数が増えるほど、この型の価値が上がると思う。

月2,178円でスタサプが使えて、ChatGPTの無料プランでもこの5つのプロンプトは全部動く。コストを最小にしながら、子どもの学習環境を整えるという意味では、今いちばんコスパがいい選択肢だと思っている。

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